原付練習問題3

1. 同一方向に2つの車両通行帯があるときは、普通自動車は右側の、原動機付自転車は左側の車両通行帯を通行する。

2. 右折と転回の合図は、右折や転回をしようとする地点から30メートル手前に達したときに行う。

3. 青色の灯火信号に対面したときは、後続車のことも考えて、前 方の交通が渋滞していたとしても交差点内に進入すべきである。

4. 下り坂では加速がつき、停止距離が長くなるので、車間距離を長くとる。

5. 二輪車でブレーキをかけるときは、ハンドルを切らない状態で、 エンジンブレーキをiかせながら、前後輪ブレーキを同時にか けるのがよい。

6. 車の速度の影響は、制動距離にだけ現れる。

7. 標識や標示により横断や転回が禁止されている道路では、同時に後退も禁止されている。

8. 原動機付自転車でカーブを通過する際は、ハンドルを切るの ではなく、車体をカーブする側に傾ける要領で通過する。

9. マフラーは、エンジンの排気ガスの量を少なくする装置である。

10.  警音器は【警笛ならせ】の標識がないところでは、絶対に鳴らしてはいけない。

11. トンネルに人ると明るさが急に変わり、視力が一時急激に低下するので、入る前に十分速度を落とすようにする。

12. 原動機付自転車の法定速度は30キロメートル毎時と定められ ているが、交通量もなく幅の広い道路では、40キロメートル 毎時で運転することも可能

13. 自転車に荷物を積むときは、積載装置の幅を超えないようにしなければならない。

14. 二輪車の正しい乗車姿勢は、手首を下げて、ハンドルを前に押 すようなつもりでグリップを軽く握る。

15. 重い荷物を積んでいる場合は、制動距離が長くなる。

16. この標識のある道路は、原動機付自転車（原付）も通行することが可能

17. ブレ-キをかけるときは、つま先ではなく、かかとでブレ-キ ペダルを踏むようにする。

18. エンジンブレーキは、高速ギアよりも低速ギアのほうが、制動効果が大きい。

19.  左右が黄色の線で区画されている車両通行帯を通行していると きは、たとえ右左折のためであっても、黄色の線を越えて進路変更をしてはいけない。

20. 踏切の手前で一時停止をして左右の安全を確かめれば、踏切の 向こう側の交通の状況に関係なく、踏切の中に入ることができる。

21. 自転車のそばを通行するときは、自転車との 間隔を十分にあけるか、徐行しなければなら ない。

22. 標識や標示により横断や転回が禁止されている道路では、同時に後退も禁止されている。

23. 原動機付自転車には、60キログラムの荷物を積むことができる。

24. 交差点の手前から30メートル以内の場所で、前を通行する原 動機付転車の速度が遅かったので、追い越しをした。

25.  運転中に携帯を使用すると、運転中の注意が不 十分になるので、たいへん危険である。

26. 車を運転するときは、げたやサンダルなど、運転を妨げるような履き物は避けなければならない。

27. 交差点内を通行中に後方から緊急自動車が接近してきたため,その場で停止した。

28. 二輪車のチェーンは、指で押してみたときに、少しでも緩みがあってはいけない。

29. 道幅が同じような道路の交差点で、路面電車が進行してきたとき、車は路面電車の進行を妨げてはならない。

30. この標識は、一方通行の始まりを表している。

31. 信号機の信号に従って右折または左折をするときは、自動車や原動機付自転車が優先するので、歩行者の通行を気にせずに進行することができる。

32. 原動機付自転車がリヤカーをけん引している場合、そのリヤ カーに積載できる荷物の重量は、２00キログラムまでである。

33. 左右の見通しのきかない交差点では、警音器を鳴らし続けて通過したほうがよい。

34. 原付免許を受けていても、免許証を携帯していなければ、原動機付自転車を運転してはいけない。

35. 日常点検で方向指示器が正常につかないことがわかったが、手による合図を行うことができるので、そのまま運転した。

36.  この標識のある道路では、道路外の施設に 出入りするための右折を伴う道路の横断が禁 止されている。

37. . この標識のある道路は、原動機付自転車であれば通行してもよい。

38. 原動機付自転車で歩道などを横切るときは、徐行して歩行者の通行を妨げないように注意しながら通行する。

39. 霧が濃いところでは、自車が対向車からよく見えるように、右 の方向指示器を操作する。

40. 原付免許があれば、原動機付自転車、ミニカ-、小型特殊自動車を運転することができる。

41. この標識は、この先で交通規制が行われている。

42.  原動機付転車のエンジンをかけたまま押して歩く場合は、歩道を通行することが可能である

43. 原動機付自転車の最高速は、30キロよりも低い速度に規制されることはない。

44. ブレーキペダルには、少しでもあそびがあると危険である

45. 片側2車線の道路の交差点で、原動機付自転車が青信号に従っ て右折しようとするときは、自動車と同じ方法をとらなければ ならない。

46. 二輪車でブレーキをかけるときは、前輪ブ レーキと後輪ブレーキを同時にかけるのがよ い

47. 原動機付自転車は、自動車損害賠償責任保険か、自動車損害賠償責任共済に加入する必要がある。

48. 前方の信号機が青色の灯火信号を示しているとき、左折した原動機付自転車は、左方向の信号が赤色であっても、そのまま進行ができる。

49. トンネルの中は暗く狭く、危険なので、どのようなトンネルでも、車の追い越しは禁止されている。

50. 前方を走行している原動機付転車の運転者が、左腕を横に水平に伸ばしている場合は、徐行を意味している。