仮免練習問題12

1. 車くるまを運転中うんてんちゅう、道みちに迷まよったので、車くるまに備そなえ付つけのカーナビゲーションを注視ちゅうししながら運転うんてんした。

2. オートマチック車しゃを発進はっしんさせるときは、ハンドブレーキが引ひいてあり、チェンジレバーがPの位置いちにあることを確認かくにんしてから、ブレーキペダルをしっかり踏ふんで操作そうさしないと危険きけんである。

3. 交差点こうさてんでの事故じこは、信号しんごう無視むしや一時いちじ不停止ふていしなどルールを守まもらなかったり、ほかの交通こうつうに注意ちゅういしないために起おこすことが多おおい。

4. シートベルトは、運転者うんてんしゃ自身じしんが着用ちゃくようしなければならないが、同乗者どうじょうしゃは着用ちゃくようする必要ひつようはない。

5. 運転者うんてんしゃが疲つかれていても、停止ていし距離きょりが長ながくなるようなことはない。

6. 追越おいこしをするときに、車体しゃたいが道路どうろの中央ちゅうおうから右側みぎがわ部分ぶぶんにはみ出だす場合ばあいは、はみ出だし方かたができるだけ少すくなくなるようにしなければならない。

7. 交差点こうさてん（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）で右折うせつまたは左折させつをする場合ばあいの合図あいずを行おこなう場所ばしょは、その行為こういをしようとする地点ちてんから30メートル手前てまえの地点ちてんに達たっしたときである。

8. オートマチック車しゃで発進はっしんするときのアクセルペダルの操作そうさは、ブレーキペダルを徐々じょじょに放はなし、車くるまが動うごき出だしてから、静しずかに踏ふむようにするのがよい。

9.  路線ろせんバスなどの専用せんよう通行つうこう帯たいに指定していされている道路どうろで、路線ろせんバスなどの交通こうつうが少すくないときは、普通ふつう自動じどう二輪車にりんしゃはいつでも通行つうこうすることができる。

10. 止とまっている車くるまのそばを通とおるとき、その車くるまに人ひとが乗のっていないかなどまで注意ちゅういする必要ひつようはない。

11. 前方ぜんぽうの車くるまが交差点こうさてんや踏切ふみきりなどで停止ていしや徐行じょこうしているときは、その前まえに割わり込こんだり、横切よこぎったりしてはならない。

12. 普通ふつう免許めんきょを受うけてから1年ねんを経過けいかしていない者ものは、高速道路こうそくどうろを通行つうこうする場合ばあいに限かぎり、その車くるまの前まえと後うしろの定さだめられた位置いちに「初心者しょしんしゃマーク」をつければよい。

13. 車くるまの内輪差ないりんさは、曲まがるときに徐行じょこうすれば生しょうじない。

14. ほかの車くるまに追越おいこされるとき、相手あいてに追越おいこしをするための十分じゅうぶんな余地よちがない場合ばあいは、できるだけ左ひだりに寄より、進路しんろをゆずらなければならない。

15. この標識ひょうしきは、駐車禁止ちゅうしゃきんし区間くかんの「終おわり」を表あらわしている。

16. この標識ひょうしきは、自動車じどうしゃは転回てんかいできないことを示しめしている。

17. この標示ひょうじは、前方ぜんぽうに横断おうだん歩道ほどうまたは自転車じてんしゃ横断おうだん帯たいがあることを示しめしている。

18. 歩行者ほこうしゃや自転車じてんしゃのそばを通とおるときは、歩行者ほこうしゃなどとの間あいだに安全あんぜんな間隔かんかくをあければ徐行じょこうしなくてもよい。

19. 自動車じどうしゃには、万一まんいちの場合ばあいに備そなえて自動車じどうしゃ損害そんがい賠償ばいしょう責任せきにん保険ほけん（強制きょうせい保険ほけん）のほかに任意にんい保険ほけんをかけ、簡単かんたんな救急きゅうきゅう用具ようぐを備そなえ付つけておいた方ほうがよい。

20. 同どう一方向いつほうこうに二ふたつの車両しゃりょう通行つうこう帯たいがあるとき、普通ふつう自動車じどうしゃは、右側みぎがわの車両しゃりょう通行つうこう帯たいを通行つうこうしなければならない。

21. 信号機しんごうきの近ちかくに信号しんごうと似にた色いろのネオンを設もうけたり、標識ひょうしきの近ちかくに広報こうほう看板かんばんを設もうけるなどして、信号機しんごうきや標識ひょうしきが認みとめにくいようにしてはならない。

22. . 踏切内ふみきりないでは、エンストを防止ぼうしするため、発進はっしんしたときの低速ていそくギアのまま一気いっきに通過つうかするのがよい。

23. 交差点こうさてんにおいて、進行しんこう方向ほうこうの信号しんごうが赤あかの点滅てんめつである場合ばあいは、徐行じょこうして通行つうこうする。

24. この標識ひょうしきは、道路どうろの中央ちゅうおうであること、または中央線ちゅうおうせんであることを示しめしている。

25. 道路どうろに面めんした場所ばしょに出入でいりするために歩道ほどうや路側帯ろそくたいを横切よこぎる場合ばあいには、運転者うんてんしゃはその直前ちょくぜんで一時いちじ停止ていしするとともに、歩行者ほこうしゃの通行つうこうを妨さまたげないようにしなければならない。

26. 横断おうだん歩道ほどうに近ちかづいたとき、横断おうだんする人ひとがいるかどうか明あきらかではなかったが、そのままの速度そくどで通過つうかした。

27. 車くるまは、この標識ひょうしきのある道路どうろを通行つうこうしてはならない。

28. ほかの車くるまに追越おいこされるとき、相手あいてに追越おいこしをするための十分じゅうぶんな余地よちがない場合ばあいは、できるだけ左ひだりに寄より、進路しんろをゆずらなければならない。

29. この標示ひょうじは、通行つうこうすることはできるが、この中なかで停止ていししてはならないことを示しめしている。

30. この標識ひょうしきがある場所ばしょでは、自動車じどうしゃや原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃを追越おいこすため、進路しんろを変かえたり、前まえの車くるまの横よこを通とおり過すぎてはならない。

31.  この標識ひょうしきは、この先さきの道路どうろが工事中こうじちゅうのため、車くるまは通行つうこうできないことを示しめしている。

32. 交差点こうさてん付近ふきんや横断おうだん歩道ほどうを通とおる場合ばあいは、いつ歩行者ほこうしゃが横断おうだんするかわからないので、必かならず警けい音おん器きを鳴ならす必要ひつようがある。

33. 車両しゃりょう通行つうこう帯たいのある道路どうろでは、みだりに通行つうこう帯たいを変かえながら通行つうこうすると、後続車こうぞくしゃの迷惑めいわくとなったり事故じこの原因げんいんにもなる。

34. 高齢者こうれいしゃマークをつけている高齢こうれい運転者うんてんしゃ、身体しんたい障しょうがい者しゃマークをつけている身体からだの不自由ふじゆうな運転者うんてんしゃが自動車じどうしゃを運転うんてんしているときは、追越おいこしや追抜おいぬきが禁止きんしされている。

35. チャイルドシートは、こどもの体格たいかくに合あい、座席ざせきに確実かくじつに固定こていできるものを選えらぶとよい。

36. 誤あやまった合図あいずや不必要ふひつような合図あいずは、ほかの道路どうろ利用者りようしゃに迷まよいを与あたえるとともに、危険きけんな状況じょうきょうにおちいることがあるので注意ちゅういする。

37. この標識ひょうしきがあるところでは、車くるまはただちに停止ていしできる速度そくどで進行しんこうしなければならない。

38. この図ずのように、交差点こうさてんの手前てまえの車両しゃりょう通行つうこう帯たいが黄きの線せんで区画くかくされているところでは、たとえ右折うせつや左折させつのためであっても、黄きの線せんをこえて進路しんろを変更へんこうしてはならない。

39. 横断おうだん歩道ほどうのない交差点こうさてんのすぐ近ちかくを、歩行者ほこうしゃが横断おうだんしていたが、危あぶないので警けい音おん器きを鳴ならして横断おうだんをやめさせた。

40.  青色あおいろの灯火とうかの信号しんごうに従したがい交差点こうさてんに入はいろうとしたとき交通整理中こうつうせいりちゅうの交通巡視員こうつうじゅんしいんが「止とまれ」の指示しじをしたので、交差点こうさてんの中なかに入はいって停止ていしした。

41. 盲導犬もうどうけんを連つれた人ひとが歩あるいているそばを通とおるときは、一時いちじ停止ていしか徐行じょこうしなければならない。

42. 道路どうろの左側ひだりがわ部分ぶぶんの幅はばが6メートル以上いじょうあれば、右側みぎがわ部分ぶぶんにはみ出だして追越おいこしてもさしつかえない。

43. 仮かり運転うんてん免許めんきょは、第一種だいいっしゅ運転うんてん免許めんきょまたは第二種だいにしゅ運転うんてん免許めんきょを受うけようとする者ものが、練習れんしゅうなどのために大型おおがた自動車じどうしゃ、中型ちゅうがた自動車じどうしゃ、準中型じゅんちゅうがた自動車じどうしゃまたは普通ふつう自動車じどうしゃを運転うんてんしようとする場合ばあいの免許めんきょをいう。

44. オートマチック車しゃのチェンジレバーの操作そうさは、前進ぜんしんは「D」、後退こうたいは「R」、駐車ちゅうしゃは「P」に入いれるのが正ただしい操作そうさである。

45. 標識ひょうしきなどで一時じ停止ていしとなっている交差点こうさてんは、交通こうつう事故じこが起おきやすい危険きけんな場所ばしょであるので、必かならず一時いちじ停止ていしして安全あんぜんを確認かくにんしてから通行つうこうしなければならない。

46. 横断おうだん歩道ほどうや自転車じてんしゃ横断おうだん帯たいの前後ぜんご30メートル以内いないは、追越おいこしが禁止きんしされている。

47. 二日酔ふつかよいで、めまいがしている状態じょうたいの場合ばあい、近距離きんきょりであっても車くるまを運転うんてんしてはならない。

48.  普通ふつう免許めんきょで「普通車ふつうしゃはAT車しゃに限かぎる」の免許めんきょ条件じょうけんがついていても、運転うんてん経歴けいれきが3年以上ねんいじょうとなったときには、すべての普通車ふつうしゃの運転うんてんをすることができる。

49. 車くるまは、上のぼり坂ざかの頂上ちょうじょう付近ふきんやこう配ばいの急きゅうな下くだり坂ざかでも、原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃであれば追越おいこしてよい。

50. 運転者うんてんしゃが危険きけんを感かんじてからブレーキを踏ふみ、ブレーキが実際じっさいにきき始はじめるまでの間あいだに走はしる距離きょりを空走くうそう距離きょりという。