仮免練習問題3

1. 曲がりくねった⼭道を⼤型バスがゆっくり⾛っており、⾒通しの悪いカーブであったが、 急いでいたので右側部分にはみ出して追越した。

2. この標識は、横断歩道と⾃転⾞横断帯であることを⽰している。

3. 路⾯の状況が悪いとき、重い荷物を積んでいるときやタイヤがすり減っているときは、 速度や⾞間距離に注意する。

4. この標識のある場所でも、⾒通しがよくて交差道路を通⾏している⾞がなければ、⼀時 停⽌することなく進⾏することができる。

5. この標⽰は、「⽴⼊り禁⽌部分」を表している。

6. 仮免許練習標識は、前後の定められた場所のいずれかにつけなければならない。

7. 運転免許を持つということは、単に⾞を運転できるということだけでなく、刑事上、 ⾏政上、⺠事上の責任など、社会的責任があることを⾃覚しなければならない。

8. 信号に従って交差点を左折するときは、横断する歩⾏者がいなければ徐⾏しなくてもよ い。

9. オートマチック⾞を上り坂で駐⾞するときは、ブレーキペダルを踏んだままハンドブレー キを確実に引いてから、チェンジレバーをPに⼊れる。

10. このマークをつけた聴覚障がいのある運転者が普通⾃動⾞や準中型⾃動⾞を運転している ときは、危険をさけるためやむを得ない場合のほか、その⾞の側⽅に幅寄せしたり、無理 に割り込んではならない。

11. 前の⾞が右折の合図をし、右側に進路を変えようとしていたので、警⾳器を鳴らして注意 をうながし、その⾞の右側を追越した。

12. 運転免許証のコピーを持っていれば、運転者を確認できるので、運転中本物の運転免許証 は持たなくてもよい。

13. オートマチック⾞を運転中、停⽌時間が⻑くなりそうなときは、チェンジレバーを「N」 に⼊れ、ハンドブレーキをかけておいた⽅がよい。

14. ⼆輪⾞で交差点（環状交差点を除く）を直進するときは、右折する対向の四輪⾞から⾒え にくいので注意して進⾏する。

15. 通学路の標識のある道路では、駐⾞⾞両のかげからこどもが急に⾶び出してくることが 予測されるので、特に注意して⾛⾏することが⼤切である。

16. オートマチック⾞でエンジンブレーキを⽤いるときは、チェンジレバーを２かＬ（または １）に⼊れるとよい。

17. 標識や標⽰によって横断や転回が禁⽌されているところでは、同時に後退も禁⽌されてい る。

18. 近くに交差点のない道路で緊急⾃動⾞に進路をゆずるときは、必ずしも⼀時停⽌しなくて も道路の左側に寄ればよい。

19. この標識は、「その他の危険」を⽰す警戒標識である。

20. シートベルトは、病気などやむを得ない場合は締めなくてもよい。

21. 交差点を右折する場合、標識などで通⾏⽅法が指定されているときは、それに従って通⾏ しなければならない。

22. この信号に対⾯する⾞や路⾯電⾞は、停⽌位置で⼀時停⽌し、安全確認をして進むことが できる。

23. 時速60キロメートルで⾛⾏している普通乗⽤⾃動⾞の停⽌距離は、乾燥したアスファルト 道路の場合で、約20メートルとなる。

24. 前⽅の信号が⻩⾊になったので、ブレーキを数回に分けて踏み、後続⾞に注意をうながし た。

25. この標識のある道路では、⼤型⾃動⼆輪⾞や普通⾃動⼆輪⾞は通⾏できないが、原動機付 ⾃転⾞は通⾏することができる。

26. 乗⾞していたほかの者が安全を確認しないでドアを開け、側⽅を通過する⾃転⾞などの 通⾏⼈にケガをさせた場合は、⾞の運転者に責任は全くない。

27. 坂道の頂上付近は⾒通しが悪く危険なので、徐⾏しなければならない。

28. 仮免許で練習のため運転するときは、早く上達するために、特に交通の混雑している道路 や通学路などで⾏うとよい。

29. 運転者が、運転席に座った状態で⾞の外を⾒た場合、視界が⾞体などで妨げられて⾒えな い部分ができるが、この⾒えない部分を死⾓という。

30. ⾞は、前の⾞が右折するため道路の中央に寄って通⾏しているときは、その左側を通⾏し なければならない。

31. この標識のあるところでは、普通⾃動⾞が原動機付⾃転⾞を追越すことも禁⽌されている。

32. 路⾯電⾞が停⽌していたが、安全地帯に乗降客がいなかったので、そのまま通過した。

33. オートマチック⾞のチェンジレバーがPまたはNの位置にあるときは、クリープ現象によっ て⾞が動き出すことがある。

34. 横断歩道の⼿前で⽌まっている⾞があったが、横断している⼈がいなかったので徐⾏して 通過した。

35. 交通規則は、道路を安全に通⾏するための「共通の約束ごと」として決められているもの であるから、たとえ交通事故を起こさない⾃信があっても、決められた交通規則に従うべ きである。

36. この信号が表⽰されているとき、歩⾏者は通⾏⾞両がなければ横断を開始することができ る。

37. ⾃動⾞や原動機付⾃転⾞が、同じ⽅向に進⾏しながら進路を左⽅に変えるときの合図の 時期は、進路を変えようとするときの約3秒前である。

38. 横断歩道の⼿前で停⽌するときは、停⽌線があるときは停⽌線の直前で停⽌する。

39. 歩⾏者が横断している⾒通しがよい横断歩道に近づいたときは、運転者が安全であると 判断すれば、徐⾏してその場を通過することができる。

40. 路線バス等優先通⾏帯があいていたので普通乗⽤⾞で通⾏していたところ、後⽅からバス が近づいてきたが、バスの専⽤通⾏帯でないので、そのまま進⾏した。

41. ⾞両通⾏帯のあるトンネルの中では、追越しをすることができる。

42. ほかの⾞より遅い速度で⾛⾏する場合は、できるだけ道路の左寄りを⾛⾏し、交通の流れ を乱さないように⼼がけるべきである。

43. ⼤型特殊免許では、⼤型特殊⾃動⾞と⼩型特殊⾃動⾞と原動機付⾃転⾞を運転することが できる。

44. 原動機付⾃転⾞の最⾼速度は、標識などによる指定がなければ時速30キロメートルであ る。

45. ⾞を運転中は、不必要な進路変更はせずに、全体の⾞の流れに乗って⾛⾏した⽅が安全で ある。

46. ⾞は、⾃転⾞のそばを通過するときは、スピードを落とせばよい。

47. 交通整理の⾏われていない道路幅が同じような交差点（環状交差点を除く）では、左⽅か らくる⾞の進⾏を妨げてはならない。

48. 道路上で酒に酔ってふらついたり、⽴ち話をしたりなどして交通の妨げとなるようなこと はしてはならない。

49. 路側帯や歩道がないところでは、路肩（路端から0.5メートル）をあけて通⾏しなければな らない。

50. この標識は、最低速度が時速50キロメートルであることを⽰している。