仮免練習問題10

1. 車は、特に決められた場合のほかは、道路の中央（中央線があるときは、その中央線）から左の
部分を通行しなければならない。

2. この標識は、この先にY形の交差点があることを示している。

3. 二輪車で進行中、後方の車が自分の車を追越そうとしているのに気づいたが、二輪車の機動性を
生かして、速度を上げ、前の車を追越した。

4. 普通仮免許を受けた者は、練習のためであれば、原動機付自転車を運転してよい。

5. このような白の実線と破線の標示がある路側帯は、車はその中に入って駐車や停車することはで
きない。

6. 車で交差点を左折するときは、後輪が前輪より内側を通るので、巻き込み事故を起こさないよう
注意する。

7. 歩行者に泥や水をはねてしまったときは、たとえ徐行しても運転者の責任である。

8. 道路に面したガソリンスタンドなどに出入りするために歩道や路側帯を横切る場合は、歩行者がい
てもいなくても、一時停止しなければならない。

9. 追越すためであれば、法令や標識で定められた最高速度を一時的にこえることは許される。

10. 雨の日、狭い道路で対向車と行き違うときは、できるだけ左側に寄り、路肩を通行したほうがよい。

11. 追越しとは、車が進路を変えて進行中の前の車の前方に出ることであり、複雑な運転操作を伴う
ので、追越しはできるだけ避け、安全な速度で走るのがよい。

12. 高齢者マークをつけている車は、交差点などで優先通行権がある。

13. チャイルドシートを正しく使用することにより、交通事故にあった場合の被害を大幅に軽減するとと
もに、こどもが運転操作の支障となることを防止する。

14. 狭い道で、前の車が急に後退してきたので、警音器を鳴らして危険を避けた。

15. この標識は、指定方向外進行禁止の標識なので、この交差点では直進や右折することができな
い。

16. 高齢者マークは、普通自動車を運転するときに、身体の機能に応じて定められた位置につけなけ
ればならない。

17. トンネル内では、運転者の見える範囲は狭く感じられ、また前方や後方の状況を正確に認知しにく
く、運転を誤る危険性が高いので、車両通行帯のないトンネルでは追越しをしてはならない。

18. 前方で小学生が列になっていたので、その横を徐行して通過した。

19. この標識があるところでは、車は8時から20時まで駐車することができる。

20. オートマチック車で後退するときは、しっかりとブレーキペダルを踏んで、目で確かめながらチェン
ジレバーを「R」に入れ、ハンドブレーキを戻してブレーキペダルを徐々に放してから、アクセルペダ
ルを静かに踏むのがよい。

21. 進路を変更しようとするときは、ほかの自動車などに迷惑をかけないように十分な気配りが必要で
ある。

22. 信号機のある踏切では、信号に従って通行することができるので、一時停止する必要はない。

23. 時速40キロメートルで走行している普通乗用車の停止距離は、乾燥したアスファルト道路の場合
で、約22メートル程度となる。

24. この標識は、この先に学童、園児のための横断歩道があることを示している。

25. 横断歩道に近づいたときは、横断する人や横断しようとしている人がいないことが明らかな場合で
も、その手前で停止できるような速度で進まなければならない。

26. 安全地帯のそばを通るときは、安全地帯に歩行者がいるいないに関係なく徐行しなければならな
い。

27. 時差式信号のときは、対向車が発進しても前方の信号が青であるとは限らないので、必ず前方の
信号を確認する必要がある。

28. このように信号に「歩行者・自転車専用」と表示されている場合は、歩行者と普通自転車と原動機
付自転車は、この信号機の信号に従わなければならない。

29. 路線バスの専用通行帯は、原動機付自転車の通行はできない。

30. オートマチック車を運転するときは、片手で運転しても十分安全に運転できるので、携帯電話を手
に持って話しをしながら運転してよい。

31. このような見通しのよくない信号のない交差点では、A地点に差しかかった車は、B方向からの車
より先に通ることができるので、徐行しなくてもよい。

32. 横断歩道のない交差点で歩行者が横断していたので、その通行を妨げないように一時停止をし、
歩行者が横断し終わるのを待った。

33. オートマチック車で走行するときは、アクセルペダルを強く踏み込むと、自動的にギアが一段下へ
低くなり、急加速することができる。

34. この標識は、高速道路で用いられる案内標識である。

35. 乗車定員11人のマイクロバスは、普通免許で運転できる。

36. このような警察官の手信号は、矢印の方向の交通は停止線の前で停止しなければならない。

37. 駐車している車を発進させるときは、発進の合図を出すとともに、右後方及び周囲の安全を確認
し、ほかの交通に迷惑を及ぼさないように発進する。

38. この標識は、時速30キロメートルに達しない速度で走ってはならないことを示している。

39. 交通整理の行われていない見通しの悪い交差点であっても、ほかの車がなければ徐行しないで
通過することができる。

40. 運転するときは、体を斜めにしても、運転がしやすければ危険ではない。

41. 道路の左側部分の幅が７メートルのところで、対向車がなかったので、追越しのため中央から右側
部分にはみ出して通行した。

42. この信号に対面する原動機付自転車は、すべての交差点で矢印の方向に進むことができる。

43. オートマチック車は、エンジンブレーキの効果が小さいので、下り坂では、フットブレーキとハンドブ
レーキで速度を調節しながら走行するのがよい。

44. 車の運転者は、止まっている車のそばを通るときは、車のかげから人が飛び出すことがあるので
注意して通過しなければならない。

45. 進路変更するときは、合図を早めにするとほかの車に迷惑をかけるので、合図をしたらすぐにハン
ドルを切ることが最も安全な方法である。

46. 追越しをするときは、右の方向指示器を出して約3秒後に、最高速度の制限をこえて加速してよ
い。

47. こどもは、興味のあるものに夢中になり突然路上に飛び出したりするので、こどもがいる場合は、
運転者は特に注意しなければならない。

48. 右折や左折などをするとき（環状交差点を除く）は、その行為が終わるまで、合図を継続しなけれ
ばならない。

49. この標識のあるところは、この先の道路の路肩が崩れやすいので注意する。

50. 徹夜の仕事が続き、睡眠不足であったので、車での外出を中止した。