仮免練習問題18

1. 交差点こうさてんを右左折うさせつするときは、前方ぜんぽうの信号しんごうが青あおであれば徐行じょこうする必要ひつようはない。

2. この標示ひょうじは、駐車禁止ちゅうしゃきんしを示しめしている。

3. 横断おうだん歩道ほどうに近ちかづいたとき、歩行者ほこうしゃが明あきらかにいなくても徐行じょこうして通過つうかしなければならない。

4. オートマチック車しゃを駐車ちゅうしゃするときは、ブレーキペダルを踏ふんだままハンドブレーキを確実かくじつにかけ、チェンジレバーを「P」の位置いちに入いれてからエンジンを切きるのがよい。

5. この標識ひょうしきは、前方ぜんぽうの信号しんごうに関係かんけいなく、左折させつしなければならないことを示しめしている。

6.  幅寄はばよせや割わり込こみが禁止きんしされているのは、仮免許かりめんきょ練習れんしゅう標識ひょうしきをつけた車くるまに対たいしてのみである。

7.  大型おおがた自動じどう二輪車にりんしゃや普通ふつう自動じどう二輪車にりんしゃは、路線ろせんバスなどの専用せんよう通行つうこう帯たいに指定していされている道路どうろでは、路線ろせんバスなどの交通こうつうが少すくないときは通行つうこうしてもよい。

8. かぜで高たかい熱ねつが出でて、睡眠すいみん作用さようのあるかぜ薬ぐすりを服用ふくようしていたが、会社かいしゃの仕事しごとが忙いそがしかったので、車くるまの運転うんてんをして出勤しゅっきんした。

9.  ブレーキをかけるときは、最初さいしょはできるだけ軽かるく踏ふみ込こみ、それから必要ひつような強つよさまで徐々じょじょに踏ふみ込こむのがよい。

10. 道路どうろの曲まがり角かど付近ふきんでは、車くるまが道路どうろ中央ちゅうおうからはみ出でたりして、前方ぜんぽうから進行しんこうしてくる車くるまと衝突しょうとつする危険性きけんせいが高たかいので、自動車じどうしゃや原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃを追越おいこしてはならない。

11. 車くるまは、こう配ばいの急きゅうな道路どうろの曲まがり角かど付近ふきんで、「右側みぎがわ通行つうこう」の標示ひょうじがあるところでは、道路どうろの中央ちゅうおうから右みぎの部分ぶぶんにはみ出だして通行つうこうすることができる。

12. この標識ひょうしきは、この先さきの道路どうろが合流ごうりゅう交通こうつうになっていることを示しめしている。

13. 運転うんてん操作そうさの妨さまたげになると思おもったが、ペットの大型犬おおがたけんを助手席じょしゅせきに載のせてドライブへ行いった。

14. 標識ひょうしきによって直進ちょくしんや左折させつなど進行しんこう方向ほうこうが指定していされている交差点こうさてんでは、その指定していされた方向ほうこうにしか進行しんこうしてはならない。

15. この標識ひょうしきは、矢印やじるしの示しめす方向ほうこうにだけ車くるまが進すすむことができることを表あらわしている。

16. シートベルトがはずれないよう、バックルの金具かなぐは確実かくじつに差込さしこまなければならない。

17. この標識ひょうしきは、自動じどう二輪車にりんしゃが通行つうこうできることを表あらわしている。

18. この標識ひょうしきは、この先さきに上のぼり坂ざかや下くだり坂ざかがあることを示しめしている。

19. 一方通行いっぽうつうこうの道路どうろから右折うせつする（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）自動車じどうしゃは、できるだけ道路どうろの右端みぎはしに寄より、交差点こうさてんの中心ちゅうしんの直近ちょっきんの内側うちがわを徐行じょこうしながら通行つうこうしなければならない。

20. 自転車じてんしゃに乗のっているこどもは、交通こうつう法規ほうきをよく守まもるので、その側方そくほうを通行つうこうするときは、徐行じょこうしなくても安心あんしんして通とおることができる。

21. 道路どうろの右側みぎがわ部分ぶぶんにはみ出だして追越おいこしをするときは、反対はんたい方向ほうこうから進行しんこうしてくる車くるまが遠とおくに見みえる場合ばあいであっても、意外いがいと間近まぢかにせまっていることがあるので、その通過つうかを待まった後あとに、余裕よゆうを持もって追越おいこす方ほうがよい。

22. 前方ぜんぽうに歩行者ほこうしゃや自転車じてんしゃを認みとめたときは、予期よきしない行動こうどうをするかもしれないので、いつでもハンドルで避さけられるように身構みがまえて運転うんてんする。

23. この標識ひょうしきは、右折うせつ禁止きんしの標識ひょうしきである。

24. これから車くるまを運転うんてんしようとする人ひとに、酒さけを出だしたり、勧すすめたりしてはいけない。

25.  最大さいだい積載量せきさいりょう3,000キログラムの貨物かもつ自動車じどうしゃは、普通ふつう免許めんきょで運転うんてんできる。

26. 普通ふつう免許めんきょを持もっていれば原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃを運転うんてんできるが、一定いってい期間きかんの運転うんてん経験けいけんをつむと、普通ふつう自動じどう二輪車にりんしゃも運転うんてんすることができる。

27. 上のぼり坂ざかや下くだり坂ざかで、渋滞じゅうたいのため長ながい間あいだ停車ていしゃしなければならないときは、できるだけハンドブレーキを利用りようした方ほうがよい。

28. 歩行者ほこうしゃが横断おうだん歩道ほどうを横断おうだんしているときは、横断おうだん歩道ほどうの手前てまえ（停止線ていしせんがあるときは、その手前てまえ）で一時いちじ停止ていしをして、歩行者ほこうしゃに道みちをゆずらなければならない。

29. この標識ひょうしきがあるところでは、普通ふつう自動車じどうしゃだけが軌道きどう敷しき内ないを通行つうこうすることができる。

30. この信号しんごうに対面たいめんする自動車じどうしゃは、ほかの交通こうつうに注意ちゅういしながら一時いちじ停止ていしすれば交差点こうさてんに進入しんにゅうし、通過つうかすることができる。

31. 長ながい下くだり坂ざかでは、ひんぱんにフットブレーキを使つかい、低速ていそくギア（オートマチック車しゃではチェンジレバーを2かL（または1））に落おとす必要ひつようはない。

32.  警察官けいさつかんが交差点こうさてんで手信号てしんごうにより両腕りょううでを水平すいへいに上あげているときは、警察官けいさつかんの身体しんたいの正面しょうめんに平行へいこうする交通こうつうに対たいしては、信号機しんごうきの赤色あかいろの灯火とうかの信号しんごうと同おなじ意味いみである。

33.  最高速度さいこうそくどが標識ひょうしきなどで指定していされていない道路どうろでは、運転者うんてんしゃが安全あんぜんと思おもう速度そくどであれば、どのような速度そくどで運転うんてんしてもよい。

34. 自動車じどうしゃを運転中うんてんちゅう、携帯けいたい電話でんわのメールが着信ちゃくしんしたので、メールの内容ないようを読よむため画像がぞうを注視ちゅうしした。

35. 急いそいでいるときは、やむを得えない場合ばあいであるから、車両しゃりょう通行つうこう帯たいのない道路どうろでは中央ちゅうおう寄よりを走はしってもよい。

36.  この標示板ひょうじばんは、一方通行いっぽうつうこうであることを表あらわしている。

37. 運転者うんてんしゃが危険きけんを感かんじてブレーキを踏ふんだとき、ブレーキが効きき始はじめてから停止ていしするまでの距離きょりを、制動せいどう距離きょりという。

38.  前方ぜんぽうの交差点こうさてん（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）を左折させつしようとするときは、左側ひだりがわを通行つうこうする車くるまの安全あんぜんを考かんがえ、道路どうろの左側ひだりがわをできるだけあけて徐行じょこうしながら左折させつする。

39. 進路しんろ変更へんこうは、進路しんろを変かえようとする方向ほうこうや後方こうほうの安全あんぜん確認かくにんを行おこない、後方こうほうから接近せっきんしてくる車くるまに急きゅうブレーキや急きゅうハンドルをさせるような方法ほうほうで進路しんろ変更へんこうしなくてはならない。

40. 追越おいこしをした後あと、もとの車線しゃせんに戻もどるときは、ルームミラーに車くるまが見みえる程度ていどまで進すすんでから、左ひだりの方向ほうこう指示器しじきを出だし、ゆるやかに左ひだりの車線しゃせんに戻もどるのがよい。

41. 自宅じたくの車庫内しゃこないから歩道ほどうを横切よこぎって車道しゃどうに出でる場合ばあいは、歩道ほどうの直前ちょくぜんで一時いちじ停止ていしをするとともに歩行者ほこうしゃの通行つうこうを妨さまたげないようにしなければならない。

42. 路線ろせんバス等とう優先ゆうせん通行つうこう帯たいを普通ふつう乗用車じょうようしゃで走行中そうこうちゅう、後方こうほうから通園つうえんバスが接近せっきんしてきたが、路線ろせんバスではないので通行つうこう帯たいを変かえることなくそのまま進行しんこうした。

43. 仮かり運転うんてん免許めんきょは、大型おおがた自動車じどうしゃや中型ちゅうがた自動車じどうしゃ、準中型じゅんちゅうがた自動車じどうしゃまたは普通ふつう自動車じどうしゃの免許めんきょを受うけようとする者ものが、練習れんしゅうのため運転うんてんする場合ばあいに必要ひつような免許めんきょである。

44. 歩道ほどうと車道しゃどうの区別くべつのない道路どうろで歩行者ほこうしゃのそばを通とおるときは、歩行者ほこうしゃとの間あいだに安全あんぜんな間隔かんかくをあけるか、徐行じょこうしなければならない。

45.  前車ぜんしゃに引ひき続つづき交差点こうさてん（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）を右折うせつする場合ばあい、前車ぜんしゃがすでに合図あいずをしているときは、右折うせつの合図あいずをしなくてもよい。

46.  左折させつするときに生しょうじる内輪差ないりんさは、ホイールベースが短みじかいほど、大おおきくなり危険きけんである。

47. 同一どういつ方向ほうこうに車線しゃせんを変かえないまま、続つづいて左方さほうの道みちに入はいるとき（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）の合図あいずの時期じきは、ハンドルを切きるときである。

48. 横断おうだん歩道ほどうや自転車じてんしゃ横断おうだん帯たいとその手前てまえから30メートル以内いないの場所ばしょは、追越おいこしも追抜おいぬきも禁止きんしされている。

49. 「警笛けいてき鳴ならせ」の標識ひょうしきがある場所ばしょや、危険きけんをさけるためやむを得えないときは、警けい音おん器きを鳴ならすことができる。

50. 後方こうほうの見通みとおしがよくない場所ばしょや狭せまい道路どうろから広ひろい道路どうろに出でるところで、やむを得えずバックで発進はっしんする場合ばあい、同乗者どうじょうしゃに後方こうほうの確認かくにんを手伝てつだってもらうとよい。