本免練習問題2

1. 二輪車にりんしゃは見落みおとされやすいので、大型車おおがたしゃなどの死角しかくに入はいらないようにする。

2. この標識ひょうしきのある交差点こうさてんで右折うせつする原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃは、あらかじめ道路どうろの中央ちゅうおうに寄より、交差点こうさてんの中心ちゅうしんのすぐ内側うちがわを徐行じょこうしながら通行つうこうしなければならない。

3. この標識(ひょうしき)は、「車両(しゃりょう)通行止(つうこうどめ)」を示しめしている。

4. 道路(どうろ)の左側(ひだりがわ)にバス専用(せんよう)通行(つうこう)帯(たい)が指定していされているところでは、自動車(じどうしゃ)は、左折(させつ)する場合(ばあい)でもその通行(つうこう)帯(たい)を通行(つうこう)してはいけない。

5.

この標識ひょうしきは、「自転車じてんしゃ横断おうだん帯たい」の標識ひょうしきである。

6.  夜間やかん、室内灯しつないとうをつけたまま走行そうこうすると、前方ぜんぽうが見みえにくくなるので、バス以外いがいの自動車じどうしゃは走行中そうこうちゅうに室内灯しつないとうをつけない方ほうがよい。

7. 交通こうつう事故じこを起おこした場合ばあい、被害者ひがいしゃに対たいする損害そんがい賠償ばいしょうのほかに、刑事上けいじじょう、行政上ぎょうせいじょうの責任せきにんを負おうことになる。

8.  二輪車にりんしゃを選えらぶ場合ばあい、直線上ちょくせんじょうを押おして歩あるくことができれば、体格たいかくに合あった車種しゃしゅといえる。

9. この路側帯(ろそくたい)は、歩行者(ほこうしゃ)と軽車両(けいしゃりょう)は通行(つうこう)正解
不正解できる。

10. 普通ふつう自動じどう二輪車にりんしゃで標識ひょうしきなどにより最高さいこう速度そくどが時速じそく40キロメートルと制限せいげんされているときは、ヘルメットをかぶらなくてもよい。

11. オートマチック車(しゃ)で強力(きょうりょく)なエンジンブレーキを必要(ひつよう)とするときは、チェンジレバーをLに入いれる。

12.  運転者うんてんしゃは、車くるまの乗のり降おりをする際さい、周囲しゅういの状況じょうきょう、特とくに後方こうほうからの車くるまの有無うむを確たしかめることが必要ひつようである。

13. オートマチック車しゃで発進はっしんするときは、チェンジレバーの位置いちを目めで確認かくにんしないと危険きけんである。

14. 交通事故の現場では、ガソリンが流れて火がついたり、くずれた積み荷が危険物であったりするので十分注意をする。

15. 歩行者ほこうしゃのそばを通行つうこうするときは、歩行者ほこうしゃとの間あいだに十分じゅうぶんな間隔かんかくをあけるか、徐行じょこうしなければならないが、歩行者ほこうしゃが路側帯ろそくたいにいるときはその必要ひつようがない。

16. この標識(ひょうしき)は、この先で幅員(ふくいん)が減少(げんしょう)していることを表(あらわ)している。

17.  車くるまを止とめていて運転者うんてんしゃが運転席うんてんせきにいる場合ばあいは、継続的けいぞくてきに停止ていししていても駐車ちゅうしゃにはならない。

18.  高速道路こうそくどうろの本線ほんせん車道しゃどうとは、通常つうじょう高速こうそく走行そうこうする走行そうこう車線しゃせん、登坂とはん車線しゃせん、加速かそく車線しゃせん、減速げんそく車線しゃせんをいう。

19. 一方通行いっぽうつうこうとなっている道路どうろでは、道路どうろの右側みぎがわ部分ぶぶんを通行つうこうすることができる。

20. 道路どうろの中央線ちゅうおうせんが黄きの実線じっせんであったが、追越おいこしをするため中央線ちゅうおうせんをはみ出だして通行つうこうした。

21. 交通量こうつうりょうが少すくないときは、ほかの歩行者ほこうしゃや車くるまに迷惑めいわくをかけることはないから、自分じぶんの都合つごうだけを考かんがえて運転うんてんしてもよい

22. 二輪車で曲がり角やカーブを走行するときは、ブレーキをかけながら速度を調節して曲がるとよい。

23. 雪道ゆきみちや凍こおっている道路どうろでは、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなど、雪道ゆきみち用ようタイヤをつけていれば、夏道なつみちの運転うんてんと同おなじでよい。

24. 交差点こうさてん（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）で右折うせつするときには、対向たいこう車線しゃせんを直進ちょくしんしてくる二輪車にりんしゃの距離きょりを見誤みあやまることがあるので注意ちゅういしなければならない。

25. 車両しゃりょう通行つうこう帯たいのある道路どうろでは、常つねにあいている車両しゃりょう通行つうこう帯たいに移うつりながら通行つうこうすることが交通こうつうの円滑えんかつと危険きけん防止ぼうしになる。

26. 自動車じどうしゃの保有者ほゆうしゃは、車くるまの使用しようの本拠ほんきょの位置いちから2キロメートル以内いないの、道路どうろ以外いがいの場所ばしょに保管ほかん場所ばしょを確保かくほしなければならない。

27. 横断おうだん歩道ほどうに横断おうだんする人ひとがいることが明あきらかなときでも、横断おうだん歩行者ほこうしゃの妨害ぼうがいにならない場合ばあいには、速度そくどを落おとして進すすむことができる

28. 車くるまいすで通行つうこうしている人ひとのそばを通とおるときは、一時いちじ停止ていしか徐行じょこうしなければならない。

29. 前夜ぜんやにお酒さけを飲のみ、二日酔ふつかよいであったが、運転うんてんには自信じしんがあったので車くるまで出勤しゅっきんした。

30. オートマチック車しゃを下くだり坂ざかで駐車ちゅうしゃさせておくときは、チェンジレバーは「P］の位置いちよりも「R］の位置いちに入いれておくのがよい。

31. 雨降あめふりの路面ろめんを高速こうそくで走行そうこうすると、路面ろめんとタイヤの間あいだに水みずの膜まくができてタイヤが浮ういた状態じょうたいになり、ハンドル操作そうさがきかなくなることがある。

32. ラジエータの水みずはエンジンを冷ひやすためのものであるから、温度おんどの低ひくい冬期とうきは、点検てんけんをしたり、水みずを補給ほきゅうする必要ひつようはない。

33. 自転車じてんしゃ横断おうだん帯たいとその前後ぜんご5メートル以内いないの場所ばしょは、駐車ちゅうしゃも停車ていしゃも禁止きんしされているが、原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃと軽車両けいしゃりょうなら駐車ちゅうしゃしてもよい。

34. 進路しんろ変更へんこうするときは、まわりの安全あんぜんを確認かくにんしてから方向ほうこう指示器しじきを出だし、タイミングを見計みはからって、まわりの交通こうつうの流ながれに乗のるとよい。

35. 自宅前じたくまえの歩道上ほどうじょうであれば、植木鉢うえきばちや盆栽ぼんさいなどを置おいてもよい。

36. 左折させつをするとき（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）に行おこなう合図あいずの時期じきは、ハンドルを切きり始はじめるときである。

37. 運転者(うんてんしゃ)は、カーラジオなどで交通(こうつう)情報(じょうほう)を聞きいておくと、今後(こんご)の交通(こうつう)状況(じょうきょう)の予測(よそく)ができ、緊急(きんきゅう)のとき役(やく)に立(た)つ。

38. 車を運転中の携帯電話の使用は危険であるから、運転する前に電源を切ったり、ドライブモードにするなどして呼出音が鳴(な)らないようにしておくのがよい。

39. 二輪車にりんしゃでカーブを曲まがるときは、遠心力えんしんりょくの影響えいきょうをおさえて曲まがるようにし、両りょうひざをタンクに密着みっちゃくさせ、車体しゃたいと体からだを傾かたむけて自然しぜんに曲まがる。

40.  車くるまの運転うんてん行動こうどうは、認知にんち、予測よそく、判断はんだん、操作そうさの繰くり返かえしであり、交通こうつう事故じこを防ふせぐには、常つねに危険きけんを予測よそくした運転うんてんをするように心こころがけることが必要ひつようである

41. 歩道(ほどう)に図のような黄色の標示のあるところで、人とを降ろすために停止した。

42. 踏切ふみきりでは大おおきな事故じこが起おこりやすいので、安全あんぜん確認かくにんのため、踏切ふみきりの直前ちょくぜん（停止線ていしせんがあるときは、停止線ていしせんの直前ちょくぜん）で一時いちじ停止ていししなければならない

43. 合図あいずは、ほかの道路どうろ利用者りようしゃに自分じぶんの意思いしを表示ひょうじするものであり、ほかの道路どうろ利用者りようしゃはこれを信頼しんらいして行動こうどうするので、正確せいかくな合図あいずをしなければならない。

44. 故障車こしょうしゃをロープでけん引いんするときは、その間あいだを5メートル以内いないにし、ロープの中央ちゅうおうに0.3メートル平方へいほう以上いじょうの赤あかい布ぬのをつけなければならない。

45. 駐車場ちゅうしゃじょうや車庫しゃこの出入口でいりぐちから3メートル以内いないの場所ばしょに駐車ちゅうしゃをしてはならないが、自宅じたくの車庫しゃこの出入でいり口ぐちであれば3メートル以内いないであっても駐車ちゅうしゃしてよい。

46.  車くるまは、上のぼり坂ざかの頂上ちょうじょう付近ふきんやこう配ばいの急きゅうな下くだり坂ざかでは、自動車じどうしゃや原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃを追越おいこすことが禁止きんしされている。

47.  大型おおがた二輪にりん免許めんきょを受うけて1年ねんを経過けいかしていない者もの（普通ふつう二輪にりん免許めんきょを受うけていない者もの）は、大型おおがた自動じどう二輪車にりんしゃの二人乗ふたりのりはできないが、普通ふつう自動じどう二輪車にりんしゃの二人乗ふたりのりはできる

48. 横断おうだん歩道ほどうのない交差点こうさてんや、その近ちかくを歩行者ほこうしゃが横断おうだんしているときは、その通行つうこうを妨さまたげてはならない。

49. 交通整理こうつうせいりが行おこなわれていない左右さゆうの見通みとおしが悪わるい交差点こうさてん（優先ゆうせん道路どうろを除のぞく）では、徐行じょこうしなければならない。

50. 危険物きけんぶつを運搬うんぱんするときは、包装ほうそう、積載せきさいなどを確実かくじつにし、危険物きけんぶつを運搬中うんぱんちゅうであることを示しめす標示板ひょうじばんをつけるようにする。

51. 初心しょしん運転者うんてんしゃ（普通ふつう免許めんきょや準中型免許じゅんちゅうがためんきょを受うけてから1年ねんを経過けいかしていない者もの）は、「初心者しょしんしゃマーク」を車くるまの前後ぜんご左右さゆうの定さだめられた位置いちにつけなければならない。

52. 後方から追越(おいこそう)としている車が自分の車より最高速度（法定速度）の低い車であれば、進路をゆずらなくてもよい。

53. この標識ひょうしきは、特定とくていの車両しゃりょうの専用せんよう通行つうこう帯たいであることを示しめしている。

54. この標識ひょうしきは、道路どうろの中央線ちゅうおうせんのあるところを示しめしているが、中央線ちゅうおうせんは必かならずしも道路どうろの中央ちゅうおうにあるとは限かぎらない。

55.  速度そくどが速はやくなるほど、遠とおくの物ものや近ちかくの物ものがよく見みえるようになる。

56. この図ずのような警察官けいさつかんの灯火とうかによる信号しんごうは、矢印やじるしの方向ほうこうに対たいしては、信号機しんごうきの青信号あおしんごうと同おなじ意味いみである。

57. 警察署けいさつしょや消防署しょうぼうしょなどの前まえに停止ていし禁止きんし部分ぶぶんの標示ひょうじがなされていても、それは緊急時きんきゅうじの標示ひょうじであるから、緊急時きんきゅうじ以外いがいであれば標示ひょうじ部分ぶぶんに停止ていししてもかまわない

58. 自動車じどうしゃや原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃは、道路どうろに面めんした場所ばしょに出入でいりするために横切よこぎる場合ばあいのほかは、歩道ほどうや路側帯ろそくたいや自転車道じてんしゃどうなどを通行つうこうしてはならない。

59. 二輪車で走行中、エンジンの回転数が上がり、下がらなくなったときは、エンジンを切るとよい。

60. 高速(こうそく)自動車国道(こくどう)で標識(ひょうしき)などにより最高速度が制限されていなかったので、大型(おおがた)自動二輪車で時速120キロメートルで走行した。

61. 高速道路こうそくどうろでやむを得えずブレーキをかけるときは、エンジンブレーキをきかせ、ブレーキペダルを数回すうかいに分わけて踏ふむとよい。

62. 運転席うんてんせきに座すわったときのシートの前後ぜんごの位置いちは、クラッチを踏ふみ込こんだとき、ひざがわずかに曲まがる状態じょうたいに合あわせるのがよい。

63. 雪道(ゆきみち)では、できるだけ前の車の通った跡(あと)をさけて走行(そうこう)正解
不正解するのがよい。

64. 対向車(たいこうしゃ)と正面(しょうめん)衝突(しょうとつ)のおそれが生(しょう)じたときは、警音器とブレーキを同時に使い、できる限り左側によけ、衝突の寸前(すんぜん)まであきらめないで、少しでもブレーキとハンドルでかわすようにするが、そのときは道路外(どうろがい)に出ないようにしなければならない。

65.

66. 初心しょしん運転者うんてんしゃ（普通ふつう免許めんきょや準中型免許じゅんちゅうがためんきょを受うけてから1年ねんを経過けいかしていない者もの）は、運転うんてんが未熟みじゅくであるから高速道路こうそくどうろや自動車じどうしゃ専用せんよう道路どうろを通行つうこうしてはならない。

67. 二輪車の運転は、近くのものに視線が向けられがちになり、四輪車の運転者に比べて左右(さゆう)方向や遠くのものへの情報が少なくなる傾向(けいこう)がある。

68.  夜間やかん、高速道路こうそくどうろでは、普通車ふつうしゃや大型車おおがたしゃの尾灯びとうは目めにつきやすいが、二輪車にりんしゃの尾灯びとうは小ちいさくて見みえにくいので、距離感きょりかんを誤あやまることがあり危険きけんなので注意ちゅういする。

69. 夜間は速度感が鈍ることはないので、特とくに速度（そくど）超過（ちょうか）になりやすいとはいえない。

70.  助手席じょしゅせき用ようのエアバッグを備そなえている自動車じどうしゃでチャイルドシートを使用しようする場合ばあいは、なるべく後部こうぶ座席ざせきで使用しようするとよい。

71. この標識ひょうしきは、「車両しゃりょう横断おうだん禁止きんし」を示しめしている。

72. この標識ひょうしきのある場所ばしょでは、安全あんぜんだと思おもえる状況じょうきょうであっても、必かならず一時いちじ停止ていししなければならないことを示しめしている。

73. カーブを曲まがるときは、遠心力えんしんりょくが働はたらき、自動車じどうしゃはカーブの外側そとがわに飛とび出だそうとする。

74. 車くるまを運転中うんてんちゅう、大地震おおじしんの警戒けいかい宣言せんげんが発はっせられたので、車くるまを路肩ろかたに止とめてエンジンを切きり、盗難とうなん予防よぼうのためドアロックして避難ひなんした。

75. ほかの車くるまをけん引いんしているため時速じそく50キロメートル以上いじょうの速度そくどで走はしることのできない自動車じどうしゃは、車くるまの特性上とくせいじょう、高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどうを通行つうこうすることができない。

76. この矢印やじるしに対面たいめんする自動車じどうしゃは、ほかの交通こうつうに注意ちゅういして進すすむことができる。

77. 車くるまの管理かんりが不十分ふじゅうぶんなため、かぎを勝手かってに持もち出だされて事故じこが起おきたときは、車くるまの所有者しょゆうしゃにもその事故じこの責任せきにんがある

78. 高速道路での車間距離は、乾(かわ)いた路面(ろめん)のときと雨(あめ)などでぬれているときは同じでよい。

79. 二輪車にりんしゃのブレーキ操作そうさには、前輪ぜんりん、後輪こうりんのブレーキをかける方法ほうほうと、エンジンブレーキがある。

80.  車くるまを運転うんてんして集団しゅうだんで走行そうこうするときは、並進へいしんなどしてまわりの交通こうつうを妨さまたげるような運転うんてんをしてはならない。

81. 二輪車にりんしゃは機動性きどうせいに富とんでいるので、交通こうつうが混雑こんざつしているときは、車くるまと車くるまの間あいだをぬうように運転うんてんしてもよい。

82. 暑あつい季節きせつに二輪車にりんしゃを運転うんてんするときは、体からだの露出ろしゅつ部分ぶぶんの多おおい方ほうが疲労ひろうをとり、安全あんぜん運転うんてんにつながる。

83.

84. 免許証の条件欄に「普通車はAT車に限る」と記載きさいされていたが、マニュアル車を運転した。

85. この標示ひょうじがある道路どうろを進行しんこうしているときは、この先さきの交差こうさする道路どうろが優先ゆうせん道路どうろになっていることを示しめしている。

86.  濃霧のうむで視界しかいが悪わるいときは、前照灯ぜんしょうとうを早はやめに点灯てんとうし、まわりの運転者うんてんしゃに自分じぶんの存在そんざいを知しらせるとともに、危険きけんをさけるためやむを得えない場合ばあいには、必要ひつように応おうじて警けい音おん器きを使用しようするとよい。

87. 仮運転免許で練習のために運転するときは、車の前部にだけ、仮免許練習標識をつければよい

88. バッテリー液えきは、規定きていの量りょうにしておかないと、バッテリーが上あがりやすくなる。

89.

90.  車くるまは、ほかの車くるまの前方ぜんぽうに急きゅうに割わり込こんだり、並進へいしんしている車くるまに幅寄はばよせをしてはならない。