仮免練習問題20

1. この標識ひょうしきは、指定方向外していほうこうがい進行禁止しんこうきんしの標識ひょうしきなので、この交差点こうさてんでは直進ちょくしんや右折うせつすることができない。

2. 横断おうだん歩道ほどうのない交差点こうさてんで歩行者ほこうしゃが横断おうだんしていたので、その通行つうこうを妨さまたげないように一時いちじ停止ていしをし、歩行者ほこうしゃが横断おうだんし終おわるのを待まった。

3. 時差じさ式しき信号しんごうのときは、対向車たいこうしゃが発進はっしんしても前方ぜんぽうの信号しんごうが青あおであるとは限かぎらないので、必かならず前方ぜんぽうの信号しんごうを確認かくにんする必要ひつようがある。

4. 路線ろせんバスの専用せんよう通行つうこう帯たいは、原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃの通行つうこうはできない。

5. このような白しろの実線じっせんと破線はせんの標示ひょうじがある路側帯ろそくたいは、車くるまはその中なかに入はいって駐車ちゅうしゃや停車ていしゃすることはできない。

6. この標識ひょうしきのあるところは、この先さきの道路どうろの路肩ろかたが崩くずれやすいので注意ちゅういする。

7. この標識ひょうしきがあるところでは、車くるまは8時じから20時じまで駐車ちゅうしゃすることができる。

8.  高齢者こうれいしゃマークは、普通ふつう自動車じどうしゃを運転うんてんするときに、身体からだの機能きのうに応おうじて定さだめられた位置いちにつけなければならない。

9. 道路どうろの左側ひだりがわ部分ぶぶんの幅はばが７メートルのところで、対向車たいこうしゃがなかったので、追越おいこしのため中央ちゅうおうから右側みぎがわ部分ぶぶんにはみ出だして通行つうこうした。

10.  運転うんてんするときは、体からだを斜ななめにしても、運転うんてんがしやすければ危険きけんではない。

11. ートマチック車しゃで後退こうたいするときは、しっかりとブレーキペダルを踏ふんで、目めで確たしかめながらチェンジレバーを「R」に入いれ、ハンドブレーキを戻もどしてブレーキペダルを徐々じょじょに放はなしてから、アクセルペダルを静しずかに踏ふむのがよい。

12. 進路しんろを変更へんこうしようとするときは、ほかの自動車じどうしゃなどに迷惑めいわくをかけないように十分じゅうぶんな気配きくばりが必要ひつようである。

13. 追越おいこすためであれば、法令ほうれいや標識ひょうしきで定さだめられた最高さいこう速度そくどを一時的いちじてきにこえることは許ゆるされる。

14. 車くるまは、特とくに決きめられた場合ばあいのほかは、道路どうろの中央ちゅうおう（中央線ちゅうおうせんがあるときは、その中央線ちゅうおうせん）から左ひだりの部分ぶぶんを通行つうこうしなければならない。

15. このように信号しんごうに「歩行者ほこうしゃ・自転車じてんしゃ専用せんよう」と表示ひょうじされている場合ばあいは、歩行者ほこうしゃと普通ふつう自転車じてんしゃと原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃは、この信号機しんごうきの信号しんごうに従したがわなければならない。

16. こどもは、興味きょうみのあるものに夢中むちゅうになり突然とつぜん路上ろじょうに飛とび出だしたりするので、こどもがいる場合ばあいは、運転者うんてんしゃは特とくに注意ちゅういしなければならない。

17. この標識ひょうしきは、高速道路こうそくどうろで用もちいられる案内あんない標識ひょうしきである

18. 高齢者こうれいしゃマークをつけている車くるまは、交差点こうさてんなどで優先ゆうせん通行権つうこうけんがある。

19. オートマチック車しゃを運転うんてんするときは、片手かたてで運転うんてんしても十分じゅうぶん安全あんぜんに運転うんてんできるので、携帯けいたい電話でんわを手てに持もって話はなしをしながら運転うんてんしてよい。

20. この標識ひょうしきは、この先さきにY形がたの交差点こうさてんがあることを示しめしている。

21. 雨あめの日ひ、狭せまい道路どうろで対向車たいこうしゃと行いき違ちがうときは、できるだけ左側ひだりがわに寄より、路肩ろかたを通行つうこうしたほうがよい。

22. 道路どうろに面めんしたガソリンスタンドなどに出入でいりするために歩道ほどうや路側帯ろそくたいを横切よこぎる場合ばあいは、歩行者ほこうしゃがいてもいなくても、一時いちじ停止ていししなければならない。

23. このような見通みとおしのよくない信号しんごうのない交差点こうさてんでは、A地点ちてんに差さしかかった車くるまは、B方向ほうこうからの車くるまより先さきに通とおることができるので、徐行じょこうしなくてもよい。

24. 狭せまい道みちで、前まえの車くるまが急きゅうに後退こうたいしてきたので、警けい音おん器きを鳴ならして危険きけんを避さけた。

25. 右折うせつや左折させつなどをするとき（環状交差点かんじょうこうさてんを除のぞく）は、その行為こういが終おわるまで、合図あいずを継続けいぞくしなければならない。

26. 進路しんろ変更へんこうするときは、合図あいずを早はやめにするとほかの車くるまに迷惑めいわくをかけるので、合図あいずをしたらすぐにハンドルを切きることが最もっとも安全あんぜんな方法ほうほうである。

27.  駐車ちゅうしゃしている車くるまを発進はっしんさせるときは、発進はっしんの合図あいずを出だすとともに、右後方みぎこうほう及および周囲しゅういの安全あんぜんを確認かくにんし、ほかの交通こうつうに迷惑めいわくを及およぼさないように発進はっしんする。

28. 前方ぜんぽうで小学生しょうがくせいが列れつになっていたので、その横よこを徐行じょこうして通過つうかした。

29. 交通整理こうつうせいりの行おこなわれていない見通みとおしの悪わるい交差点こうさてんであっても、ほかの車くるまがなければ徐行じょこうしないで通過つうかすることができる。

30. 車くるまで交差点こうさてんを左折させつするときは、後輪こうりんが前輪ぜんりんより内側うちがわを通とおるので、巻まき込こみ事故じこを起おこさないよう注意ちゅういする。

31. オートマチック車しゃは、エンジンブレーキの効果こうかが小ちいさいので、下くだり坂ざかでは、フットブレーキとハンドブレーキで速度そくどを調節ちょうせつしながら走行そうこうするのがよい。

32. 車くるまの運転者うんてんしゃは、止とまっている車くるまのそばを通とおるときは、車くるまのかげから人ひとが飛とび出だすことがあるので注意ちゅういして通過つうかしなければならない。

33. 追越おいこしをするときは、右みぎの方向ほうこう指示器しじきを出だして約やく3秒後びょうごに、最高さいこう速度そくどの制限せいげんをこえて加速かそくしてよい。

34. この標識ひょうしきは、時速じそく30キロメートルに達たっしない速度そくどで走はしってはならないことを示しめしている。

35. この信号しんごうに対面たいめんする原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃは、すべての交差点こうさてんで矢印やじるしの方向ほうこうに進すすむことができる。

36.  横断おうだん歩道ほどうに近ちかづいたときは、横断おうだんする人ひとや横断おうだんしようとしている人ひとがいないことが明あきらかな場合ばあいでも、その手前てまえで停止ていしできるような速度そくどで進すすまなければならない。

37. 乗車じょうしゃ定員ていいん11人にんのマイクロバスは、普通ふつう免許めんきょで運転うんてんできる。

38. 徹夜てつやの仕事しごとが続つづき、睡眠すいみん不足ぶそくであったので、車くるまでの外出がいしゅつを中止ちゅうしした。

39. このような警察官けいさつかんの手信号てしんごうは、矢印やじるしの方向ほうこうの交通こうつうは停止線ていしせんの前まえで停止ていししなければならない。

40. 追越おいこしとは、車くるまが進路しんろを変かえて進行中しんこうちゅうの前まえの車くるまの前方ぜんぽうに出でることであり、複雑ふくざつな運転うんてん操作そうさを伴ともなうので、追越おいこしはできるだけ避さけ、安全あんぜんな速度そくどで走はしるのがよい。

41. トンネル内ないでは、運転者うんてんしゃの見みえる範囲はんいは狭せまく感かんじられ、また前方ぜんぽうや後方こうほうの状況じょうきょうを正確せいかくに認知にんちしにくく、運転うんてんを誤あやまる危険性きけんせいが高たかいので、車両しゃりょう通行つうこう帯たいのないトンネルでは追越おいこしをしてはならない。

42. この標識ひょうしきは、この先さきに学童がくどう、園児えんじのための横断おうだん歩道ほどうがあることを示しめしている。

43. 二輪車にりんしゃで進行中しんこうちゅう、後方こうほうの車くるまが自分じぶんの車くるまを追越おいこそうとしているのに気きづいたが、二輪車にりんしゃの機動性きどうせいを生いかして、速度そくどを上あげ、前まえの車くるまを追越おいこした。

44. 普通ふつう仮免許かりめんきょを受うけた者ものは、練習れんしゅうのためであれば、原動機げんどうき付つき自転車じてんしゃを運転うんてんしてよい。

45. 信号機しんごうきのある踏切ふみきりでは、信号しんごうに従したがって通行つうこうすることができるので、一時いちじ停止ていしする必要ひつようはない。

46. 高齢者こうれいしゃマークをつけている車くるまは、交差点こうさてんなどで優先ゆうせん通行権つうこうけんがある。

47. 安全地帯あんぜんちたいのそばを通とおるときは、安全地帯あんぜんちたいに歩行者ほこうしゃがいるいないに関係かんけいなく徐行じょこうしなければならない。

48. オートマチック車しゃで走行そうこうするときは、アクセルペダルを強つよく踏ふみ込こむと、自動的じどうてきにギアが一段下いちだんしたへ低ひくくなり、急加速きゅうかそくすることができる。

49. チャイルドシートを正ただしく使用しようすることにより、交通こうつう事故じこにあった場合ばあいの被害ひがいを大幅おおはばに軽減けいげんするとともに、こどもが運転うんてん操作そうさの支障ししょうとなることを防止ぼうしする。

50. 時速じそく40キロメートルで走行そうこうしている普通ふつう乗用車じょうようしゃの停止ていし距離きょりは、乾燥かんそうしたアスファルト道路どうろの場合ばあいで、約やく22メートル程度ていどとなる。